謝罪します。私と亀の子束子1号の関係。
こんにちは。シュパスです。
写真は過去作ったパスタです。ペペロンチーノをベースにミニトマトの酸味を加えた感じですね。トマト大好きです。
話を本題へ
今回は主役は『亀の子束子1号』です。
ホームページより↓↓↓
思い返せば小学生だった私は母の使う亀の子たわしをバカにしていました。
昔ながらの道具なんてダサいぜ。やっぱりスポンジだよな!横文字でなんかカッコイイし泡立ちすごいぜー!!スポンジのようなカッコイイ『シェフ』にオレはなるんだ!!!
っと。
そして某有名ホテルの厨房で働くことになった時にあったんですよ。亀の子たわしが。
それ以来、台所に亀の子たわしがないと嫌です。人の心なんて簡単に変わるんですよね。亀の子たわし様ごめんなさい。
それでどんなのが良いかと聞かれれば『亀の子束子1号』です。100均にも同じような物がありますが、似て非なるもの。これじゃないとダメなんです。硬さは他にもありますがメーカーはこれじゃないとダメなんです。
そして節約もできてエコなんですよ。
使い方は簡単です。お水を流しながらフライパンや食器の汚れを簡単に落とす。ポイントは濡らした状態で使うこと。それからスポンジで洗う。
こうすることでスポンジが劇的に長持ちします。泡立たなくなる原因は汚れと油だと思いますが、汚れや油の塊は亀の子たわしが落としてくれていますから。
でも亀の子たわしがダメになると思ったそこのあなた。
シュパス流 1年以上も清潔に使えるメンテナンス方を伝授いたします!
準備するものはなんとありません。ポイントは二つ。
1: 毎回使った後に水をたっぷり含ませた状態で下に振る(詰まった汚れを落とすように)
2: 一日の最後に食器用洗剤を両面に一滴ずつ付けて手で泡立ててかけておく。(洗剤はJOYを使ってます)
これだけです。化学繊維でできたたわしはすぐに油でギトギトになるのに亀の子たわしは天然素材だからなのか長持ちしますね。不思議です。
それと私が使っている亀の子束子はテフロンやお皿に使う事を推奨されていないようなので自己責任で。私はこの硬さが好きですし、現在使っているテフロンのフライパンも5年ぐらい洗っていますが問題ありません。擦るんじゃなくて撫でる感じで使います。
心配な方はテフロンが洗える硬さもあるので載せておきます。
ホームページより↓↓↓
特に使い始めは硬いので何度か濡らしたり、傷がつきにくいものから使い始めるといいかも。
私のたわしの写真も載せておきますね。使用期間は1年以上です。
たわしの写真を撮る日が来るとはね。
最後に亀の子たわしがあって特に助かる洗い物をまとめてみます。
・油がついているもの
・カレーがついているもの(スポンジが黄色くならず本当におすすめ)
・マヨネーズやドレッシングがついているもの
・ザル(隙間もキレイに)
・すり鉢
・鉄のフライパン(洗剤を使わずに洗うなら必須な気がする)
・フォーク、トング
・フライ返しなどの樹脂部分とステンレスの段差
・新ジャガ(たわしで洗ってそのまま調理)
ドーナツ型など可愛いたわしもありますのでお気に入りのたわしを見つけて楽しく洗い物ができるといいですよね。何度も書きますがおすすめは天然素材の物ですよ。
それではバイバイ(^^)/