これでバッチリ!パスタ料理を作るためのキッチン用品 追記しました
こんにちは。シュパスです。
今回はパスタ料理の道具の話です。
パスタの良い所は道具がいつも同じで良いから楽なんですよね。洗い物も毎回ほぼ一緒です。
それでは20年間パスタを作ってきた私の道具を紹介します。ちなみにプロではありませんよ。5年ほどプロを目指しましたが挫折しました。
それでは道具です。
■ 包丁(ペティナイフ)
■ まな板
■ 鍋(蓋付き)
■ フライパン
■ トング
■ 耐熱ゴムベラ
■ おたま
■ キッチンタイマー
■ クッキングスケール
■ 計量カップ
■ 計量スプーン
以上11点あれば作ることができます。ざっと計算して ¥20,000 ぐらいですかね。
私はザルは使いません。鍋からフライパンに直接入れます。
この中でお金をかけるとしたら包丁とフライパンだと思います。
テフロンのフライパンは¥5,500しましたが5年使ったので1年では¥1,100ということになり、まだまだ使えるのでコストパフォーマンスが良いですね。安物はダメになるのも早いので買いません。厚みがあり、ある程度は重量があるフライパンがおすすめです。薄いフライパンは変形しやすいので。変形するとテフロンがダメになり食材がくっつきやすくなります。それと厚みのあるフライパンは食材を入れた時に温度が下がりにくいため、美味しく炒めることができ、より弱い火で調理できるためエコです。
追記
どこのフライパンだったかと思いAmazonで検索したら見つけることができませんでした。諦めませんよー。確か買った時に写真を撮った記憶があって過去の写真を見てみたら・・・
ありました!!!
調べてみると株式会社PanPotさんの『そら・パン』という商品の28センチでした。5年ぐらい前に悩みに悩んで購入したのを覚えています。妻に『値段が高いし重いね・・・¥1,000のじゃダメなの』と言われてしまいましたが、良いフライパンは長く使えるからと説得して購入しました。今では買って良かったと言ってます。
実は妻は重いからと有名メーカーのフライパン(¥2,500ぐらい)を別に購入して使っていましたが、2年たたずにダメに。その後は¥1,000前後のフライパンを1年ごとに買い替えていました。安いフライパンって薄いから変形するんですよね。最初は真ん中で焼くことができた目玉焼きが、真ん中が盛り上がってきて隅っこにずれるようになるんですよ。皆さんは経験ありませんか?
このフライパンは今でも真ん中で目玉焼きが焼けますし、こびり付きません。今まで買ってきたテフロンのフライパンでは一番長く使えています。ほぼ毎日使っていますので正直ここまで耐久性があるとは思いませんでした。
私がこのフライパンにした理由は3つあります。
1 角度が最高!フライパンを振れば分かります。パスタを返しやすい。チャーハンも返しやすい。オムレツも作りやすい。業務用のアルミのフライパンに近い感じで、壁が少し長いので食材がこぼれにくい。
2 全面がテフロン加工!火が当たる所など全部です。洗うのが簡単でキレイなままです。ネトネトしたフライパンとはおさらばです。
3 持つ部分と焼く部分の金属部分が一体成型!フライパンの焼く部分って穴が空いていて棒とくっつけてある物が多いと思いますが(この説明で伝わりますかね?)、このフライパンは内側に段差はありません。なめらか~。メリットは沢山あって、洗いやすい、清潔、丈夫です。
以上が購入理由でしたが、購入してから分かったことは厚みがあるため温度が下がりにくい。結果として温度が上がってからは弱火で調理できるため節約になるし、火力の弱い家庭で使うには良いです。肉も魚も野菜も美味しく焼くことが出来ています。
これだけ書くとメーカーの回し者と思われるかもしれませんが、それぐらい気に入ってます。ぜひメーカーの人にも読んでもらいたい(^^♪
デメリットは女性や子供に重いかなぁ、やっぱり。私は乾燥パスタを多い時で400グラムぐらい使うので28センチを使っていますが、24センチが使いやすいかも。独り暮らしなら20センチでもいいかもね。
メーカーのホームページを貼っておきます。
包丁はツヴィリングJ.A.ヘンケルスというブランドのコンパクトシェフです。
たぶんこれです↓↓↓
ZWILLING Arc L ツヴィリング アークL コンパクトシェフ
- 出版社/メーカー: ツヴィリングJ.A.ヘンケルス(Zwilling J.A. Henckels)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
レストランで働いている時は大きな包丁を使っていましたが、家庭ではまな板も小さいし、小さい包丁で十分です。かぼちゃ以外はこの包丁で切ります。小回りがきくので果物の皮むきにも丁度いいですよ。大きなペティナイフぐらいの大きさです。
切れ味はそのままでも良いですが、自分で研いだ方が良く切れます。私は買ってすぐに研いで使っています。
切れる包丁の方が軽い力で切ることができるので安全です。切っていて気持ち良くて料理が楽しくなりますよ。
ゴムベラはなんと10年以上使っています。少し改良されていますが、ほぼ同じものがありました。耐熱温度が高いため今でもキレイなままです。コストパフォーマンスは私が持っているものでダントツの一番です。計算すると1年100円ぐらい。1日にすると約0.3円。時給はなんと約0.01円。毎日ありがとうございます。
ゴムベラを買ってから炒めものに菜箸を使わなくなりました。
トングは今使っているのもお気に入りですが、次は同じ物は買わないかな。少し洗いにくいのでもっとシンプルがいいですね。今買うならこれかなって思ったのを貼っておきます。シンプルで安いし色も沢山あって複数買って使い分けてもいいかも。
遠藤商事 業務用 抗菌 耐熱カラフルトング ブラック 金属部ステンレススチール 先端部66ナイロン、ガラス繊維(抗菌剤入) 日本製 BTV7605
- 出版社/メーカー: 遠藤商事
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
そして今いろいろ調べて探しているのは木のまな板でーす。
木のまな板を家庭用で購入するのは初めてなので楽しみです。
どれにするか悩んでいる時が一番ワクワクします。
次回は節約について書いてほしいとリクエストがありました。読んで頂くほどネタがないんですよねー。考えてまた書きます。
それではバイバイ(^^)/